日本人初のレゴ認定プロビルダー・三井淳平さんが今話題の「新国立競技場」をレゴで再現!
改築費が2520億円にまで膨らんだ新国立競技場。デザインを決める審査の段階で設定したコストに収まるかどうかの確認がされず、決まった可能性が浮上するなど、なにかと今話題の競技場です。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに間に合うのか?どんな姿になるのか?そんな遅々として進まない現状にやり場のない思いを馳せる人も少なくないはず。
そんな中、日本人初、そして日本人で唯一のレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんがしびれを切らした(?)かのように得意のレゴでなんと新国立競技場をつくってしまったのです!
新国立競技場のレゴ作品は三井淳平さんのTwitter上で公開されています。
作品No.55。最近なにかと話題の新国立競技場をレゴで作りました。今度は2520億円分レゴ買って実物大作りたい。(本作品は雑誌PLANETS vol.9の表紙で使用いただきました) pic.twitter.com/Iy7kfJr3dB
— Jumpei Mitsui (@JUNLEGO) 2015, 7月 10
新国立競技場ならではの流線型の造形が見事に再現されています。
大人から子どもにまで大人気、しかも世界各地にレゴファンがいますが、レゴが認めたレゴクリエイターはなんと世界でたったの12人しかいないようです。
三井淳平さんがいかにスゴいかわかりますね。
「今度は2520億円分レゴ買って実物大作りたい。」と語る三井淳平さん。実際にレゴで新国立競技場をつくることができたら、「アメージングジャパン!」、「COOL Nippon!」と世界で称賛され、今回の失態も綺麗サッパリなんでしょうね・・・
三井淳平さんのTwitterでは新国立競技場以外にも ー
銀座交差点
作品No.33。銀座交差点。雑誌の扉絵用に制作。 pic.twitter.com/3QpxRHXHHM
— Jumpei Mitsui (@JUNLEGO) 2015, 5月 30
ドラえもん
作品No.7。ドラえもん。4万ピース使用。高校2年生時に趣味で制作。 pic.twitter.com/71w2E5Xs5I
— Jumpei Mitsui (@JUNLEGO) 2015, 5月 24
ホワイトタイガー
作品No.23。ホワイトタイガー。サイズは60㎝とそれほど大きくないが、自分が一番気に入っている作品の一つ。また、作ってから崩していない数少ない作品の一つである。 pic.twitter.com/7Cy7hee9if
— Jumpei Mitsui (@JUNLEGO) 2015, 5月 26
などなど、思わず唸ってしまうクオリティの高いレゴ作品をみることができるので、ぜひフォローしてみてください!
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