色のない世界を想像できますか?色がわかるようになるメガネをつけた色盲の人たちが感じた世界
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塗料・コーティング材の世界一流メーカーで知られる「Valspar」が、色盲補正のための革新的なアイウェア製品を手がける「EnChroma」と共同で色盲補正のメガネを開発しました。
「#ColorForAll」というキャンペーンで、色盲の人たちが色を見ることができるメガネをつけた様子を動画で公開しています。
色盲の人が見ている「色のない世界」
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色盲の人にとって赤と緑は ー
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色彩が奪われ、まったく同じように見えてしまいます。
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上の画像は草原ではありません。
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実際は真っ赤な花が咲いているのです。色盲の人はこの花の美しい鮮烈な色も認識できないのです。
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どんよりとした色の風船・・・
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実際ならもっと鮮やかな風船なのです。
#ColorForAll – 登場人物
#ColorForAllキャンペーンの動画に登場してくる人たちを紹介します。
Keith
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6、7歳の頃に色盲となった経緯があるKeithさん。「それほど(自分が)賢くないからわからないのだと思っていた」と話します。物事を知る能力、言語を操る能力と同じように色を識別できる能力も学習をすることで習得できると思っていたようです。子どもなら、そう理解しても仕方がありませんね。
Andrew
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Andrewさんが見る世界は「どれもこれも、灰色」のようです。自分の子どもがどのように色を混ぜて世界を視覚化しているのか。Andrewさんは、自分の子どもが描く絵を見ることができたらいいのにと話します。
Atlee
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色盲のため、女の子が好きな色を認識することができず、それをからかわれた経験のあるAtleeさん。同調意識が比較的高いとされる年齢のときには、まわりの友達が言う言葉に敏感になることもあるかもしれませんね。
Chris
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「自分が見逃している色の世界があるのではないか」と感じてしまうChrisさん。マジョリティーが経験できる世界を享受できないのは不安になることはわかりますね。
世界の約3億人が「色のない世界」にいる
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Nearly 300 million people in the world are colorblind
世界の約3億人が色盲者です。
日本でも色弱者の割合は、男性で20人に1人、女性では500人に1人、全体で320万人以上の方が色弱者であると言われています(参照:http://www.cudo.jp/)。
色と出会う
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「すばらしい」と感嘆するChrisさん。
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今まで見ることができなかった色を指差すAtleeさん。
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「泣きそう」と笑顔で話します。
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そして、子どもが描いた絵を見たいと話していたAndrewさん。
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子どもの絵を見て「すごいいいね」と話しています。
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Keithさんは彩りを目の前にして圧倒されているようです。
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オレンジ色に染まっていく空を眺めながら、Andrewさんが私たちに問いかけます。
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あれは、君たちが毎日みているものなの?
ねえ?
なんかシビれますね・・・
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そして、最後に「はずしたくないよ」と話しています。
このメガネをかければ、色盲の人がみんな色を認識できるわけではないようです。EnChromeのサイトでオンラインテストを受けることができます。
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「色」というのは主観的で個人的な経験のため、決して説明することはできません。このメガネによって、得た経験は計り知れないものがあると感じます。
自分たちが当たり前に見えている世界は、誰かにとっては当たり前ではないことで、毎日毎日経験していることも純粋に新鮮に捉えることができたなら、感じれることが変わっていくのだと思います。
みなさんはどのように考えるでしょうか。
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