成功にタイムリミットはあるのか?世界の成功者から何かを始めるのに遅すぎることはないことを学ぼう

   

成功にタイムリミットはあるのか?

「もう○○歳だからなにかやるのはね・・・」年齢は何かをはじめようとすることを諦める理由になるのでしょうか?そして、成功に向かって歩みを進めるのにタイムリミットはあるのでしょうか?

その答えを求めるべく、世界的に有名な起業家や著名人が成功までに歩んできた道のりを紹介したいと思います。

なにかをはじめるのに遅すぎることはあるのか?

はじめるのに遅すぎるということはない 画像:http://notes.fundersandfounders.com/

25歳までは「meanwhile elsewhere in the universe(25歳になるまでの間宇宙のどこかに)」となっており、際立ったスタートを切っていないようです。そして、25歳に「quarter-life crisis(人生四半世紀の危機)」、35歳には「mid-life crisis(人生中間地点の危機)」と名付けられた危機に直面します。

35歳

35歳のときに、ジャン・コウムはメッセンジャーアプリ(WhatsAppメッセンジャー)を提供するWhatsApp社を創設、マイケル・アーリントンはブログニュースサイト「TechCrunch」をスタート、そしてジミー・ウェールズはWikipediaを創設しました。

41歳

41歳のときに、ロバート・ノイスはIntel(インテル)を創設しました。

52歳

52歳のときに、レイ・クロックはマクドナルドを創設しました。

55歳

55歳のときに、ジョン・ペンバートン博士はコカ・コーラを発明しました。

65歳

65歳のときに、ハーランド・デーヴィッド・サンダース(カーネル・サンダース)はケンタッキーフライドチキンを創業しました。

結論、「IT’S NEVER TOO LATE.(決して遅すぎることはない)」ということです。

人生の迷子?成功までに紆余曲折した人たち

人生の迷子? 画像:http://notes.fundersandfounders.com/

ハリウッド俳優であるハリソン・フォードは30代のときになんと「大工」をしていました。『ハリー・ポッター』著者のJ・K・ローリングは31歳までシングルマザー、ZARAの創設者であるアマンシオ・オルテガは30歳までシャツ屋の雑用をやっていたようです。マクドナルド創設者のレイ・クロックは52歳まで紙コップとミルクセーキミキサーを販売していました。

結論、「NOT ALL THOSE WHO WANDER ARE LOST.(さまよっているからといって迷子ではない)」。つまり、成功に至るまで迷いなく、そして順風満帆に歩める人ばかりではなく、決して「人生の迷子」というわけではないのです。

成功する方法とは?

成功する方法 画像:http://notes.fundersandfounders.com/

左からヴァージン・グループ創設者であり会長のリチャード・ブランソン、FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグ、Microsoftの共同創業者であり世界の富豪であるビル・ゲイツ、YouTubeの創立者であるチャド・ハーリー、テスラ・モーターズCEO、宇宙事業を手がけるスペースXCEO兼CTOであるイーロン・マスク。

これらの成功者に共通する「成功するための方法」とはなにか・・・

それは失敗することです。失敗は成功のもと。良質な失敗を繰り返すことが成功への近道なのかもしれません。

何かをするのに遅すぎるということは決してありません!

新たなスタート、これまでにないチャレンジ。年齢を理由に諦めることなどないのです。

 -人生・生き方

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